配達員が、Amazonの箱をブン投げてるんだけど。これだから置き配とか嫌なんだよ。 pic.twitter.com/5GKsY6soPM
— える (@lTfC8qI4PATLiaC) January 5, 2020
こんにちは。ごーしんです。youtubeでアマゾンの配達関連をいつもアップロードしています。今回のこの動画についてですが、こんな風に思いっきり道路を横断させるスローイング配達は初めてみました。
あたりまえです。。。
こんな風な配達をしている人は普通には遭遇しません。
このブログを読んでくださる方でアマゾンの配達員ではなく、お客様がいらっしゃると思いますので、配達員の心理をお話ししたいと思います。
アマゾンデリバリープロバイダーは評判悪いのは最初だけ
基本的にヤマトさんや佐川さんのように社内でしっかりとした研修などをしている会社とは違く、少しの説明や研修をしただけの軽貨物ドライバーが配達をしています。中にはヤマト経験者や佐川経験者がいるので体にコンプライアンスが染み付いている方もいますが、研修もないままいきなりスタートする方もいますので、アマゾンの配達員の評判は悪く言われがちです。
しかしこのシステムはアマゾンの構築したシステムです。そして配達のレベルが低いドライバーに対してはアカウント停止(いわゆる契約解除)になりますので、基本的に皆クレームを出さないように慎重に配達をしているはずです。だってそうしないと仕事なくなるから。
今回の動画の方はちょっとあり得ない配達の仕方をしていますので炎上必至ですが、基本的にあんな風に投げて配達する人はほぼいません。
再配達や時間指定などヤマトとは違う
アマゾンのルールとしてドライバー直接の再配達の電話可能時間は地域によっても異なるが、ヤマトが19時までなのに対しアマゾンは18時まで。それ以降は明日の再配達依頼となりますし、基本的にはご自分でアプリやパソコンから再配達依頼をかけてもらうサービスとなっています。こういうところのシステムの違いを、サービスが悪いとかクレームをいう人いますけどそれはお角違い。
日本人はヤマトの過剰サービスに慣れ過ぎました。アメリカではあのように投げて置いていく人ばかりです。まだ日本のアマゾン配達員は紳士で丁寧です。
そこのところのご理解をお願い致します!
アマゾンデリバリープロバイダーとアマゾンフレックスというものがあります。ご参考までにb