走行税って何?

ガソリン課税を廃止し、走行距離や車重によって課税をすべき

2019年の与党税制改正大綱に「将来的な検討課題」ということで、現在2019年の12月24日段階では、検討段階ということです。

ガソリン諸税を廃止し走行に応じた金額を徴収するというもの。

現在導入されているのはニュージーランド、スイス、ドイツ、ベルギーの諸外国。その中でニュージーランドの例を見てみると1000キロで5000円の課税となっている。

ちまたではガソリン諸税の代わりに導入されるというものと、自動車税の代わりに導入されるというもの、まだ決定していないだけにどの情報が正しいのか惑わされる。ごーしんフリーランスTVの動画の方でガソリン諸税の場合と走行税の場合の比較をしてみた。

車の低燃費化がすすんだ結果ガソリンから徴収できなくなった

車の性能が上がり、低燃費化が進む中、ガソリンの売れ行きが悪くなり、税金の徴収が思うように進まない。となれば走行した距離から計算して徴収した方が政府としては税収を見込めるというものであろう。これをやることによって地方の車社会は打撃を受け、都会では車離れが加速する可能性がある。

どのようにして走行税を計測するのか

ニュージーランドではタイヤに予め走行する距離分のシールを貼っておく。これを検問のようなかたちでランダムに警察官が検査する。メーターとの誤差を確認し超えていれば罰金というようなシステムだ。そのうちGPSで管理することになるのは容易に想像できるが、問題はプライバシー。常に監視される社会が待っているのかもしれない。