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歩くだけで仮想通貨が稼げるNFTアプリ「STEPN」
ごーしんフリーランスTVのごーしんです。この記事ではNFTアプリの「STEPN」を実際に使用してみて、「こういう点に気をつけた方がいい!」とか「こういう風にすると稼ぎやすい」といった情報をお届けします。
筆者の所持スニーカー一覧
2022年2月19日時点での筆者のスニーカースペックはこちら↓
合計9足。9足所持している理由はエナジーが9となるからです。
1エナジーで5分運動をする事ができ、靴の所持数が1の時はエナジーが2しかありません。3足所持するとエナジーが4になり、9足所持すると一気にエナジー9となります。エナジー9で45分の運動が可能となり、稼げる仮想通貨GSTが一気に増えます。
攻略ポイント1 スニーカーの種類はJoggerを選べ
スニーカーの種類は下記の4種類があります。
- Walker
- Jogger
- Runner
Trainer
このゲームは歩くとGSTという仮想通貨がもらえます。記事を書いている時点で1GST=300円ほどで、1日で12000円ほど稼げています。
注目していただきたいのはRunnerが6GSTとなっており1番稼げます。しかし実際に公園などで走ってみると時速9キロから15キロで常に走り続けるのはかなりキツイです。Walkerだとかなりゆっくり歩く感じになり、4GSTしかもらえないので勿体無い。特に体に不調のない20代から60代くらいの男性であれば早歩き程度でJoggerの時速5キロから9キロに収まります。
このスピードを守らないともらえるGSTに影響が出るようです。
攻略ポイント2 個体値がなるべく高いスニーカーを選べ
スニーカーには上記画像のように4つのステータスがあります。
Efficiency 効率性
Luck 運
Comfortable 快適性
Resillience 耐久性
そして下記の画像のようにスニーカーの品質(クオリティ)ごとに幅があります。例えばCommonの数値では最低が1で最高が10。
Common品質のスニーカーでも7Sol以上しますから、日本円にして8万円以上しますので最初はCommonから買う方が大半かと思われます。
その中でなるべく各数値が10に近い状態のもの(初期値が高いもの)を選びましょう。後々この数値が高値で売れるかどうかの基準になりそうです。合計30以上のスニーカーが狙い目。
また、現時点ではEfficiencyとResillienceの数値が高いものを選びましょう。前者が発掘できるコインの量に関係し、後者がスニーカーの修理に関係してきます。
攻略ポイント3 スニーカーを買うならmint0を選べ
mintとは子供を産んだ回数と解釈しておきましょう。このゲームではスニーカー同士を組み合わせて新しいスニーカーを産むことができます。また親となったスニーカーは消えることはありませんのでご安心ください。mintは7回まで行うことができますが、回数を重ねるごとに費用が高くなります。
故になるべく出産していない状態のスニーカーの方が低コストでスニーカーを量産する事ができます。
ただしmint回数が増えていくと生まれるスニーカーの数が増えることもあるようなので、そこは博打になります。
攻略ポイント4 Efficiency34は多すぎ
これは中々他の記事にはないポイントになります。現時点で筆者の9足45分でシューズレベル7だとエナジーを使い切ることができずに1日のMAXで稼げるGSTが40へ到達してしまいます。
スニーカーのレベルが上がればOKですのでEfficiency30を超えるあたりからレベルなどを調整する必要が出てきます。また靴の修理が必要になるのでResilienceを上げていきましょう。
攻略ポイント5 歩くのは公園など広い安全な場所で
散歩がてらやりたくなるゲームなのですが、スマホ画面を見ながらのプレイになりますので(速度が気になる)、公道でのプレイは危険です。信号待ちなどで止まれなくなるし、Uターンをするとその時GPSが止まったと判定されるようで無駄になります。
安全な広い公園でプレイしましょう。また車に乗って低速走行なども、モーションセンサーが働いているようで、チート扱いになるようです。ぜひ健康になるためにもしっかりと歩きましょう!
攻略ポイント6 宝箱は不用意に開けてはいけない
やったー宝箱だ!と浮かれてノリで開けてしまうとGSTを消費して開けることになります。筆者は最初意味がわからないまま開けてしまいました。
結果
43.2GSTを消費して12.29GSTをゲット。大損してしまいました。皆様お気をつけください