宅配戦術のすべて 2時間早く帰る方法 完全版

週6日 6:00~21:30 の過酷な日々

脱サラして軽貨物ドライバーとして稼働し始めた2017年12月。右も左もわからない状態でY社の委託として始めた個人宅配業務。初日は配達完了した荷物の数が88個。朝6時から積み込みを開始して業務終了が21時半。こんな長時間労働を週6日行っていました。そして帰宅してからは配達エリアの地図を自作したりして少しずつ業務時間を短縮し、結果、現在では200個以上の荷物の配完で19時半には終わるようになりました。

noteというアプリで宅配戦術1から9まですべて書き下ろしました。こちらは有料で1,000円となっています。アプリのダウンロードの必要はありません。簡単にダウンロードできます。https://note.mu/gorshin/n/n107b573a677d

試行錯誤の繰り返し

始めたばかりの頃は目的の家へ行くことすら困難な時があります。地図では近いのに、一方通行で大回りをしなければいけなかったり、表札と住所の苗字が違ったりと数々の難題が待ち構えていました。

業務を始めて1週間目には、これはきついな、俺には無理かな、と何度も思いました。でも年齢も30代後半です。住宅ローンもあるし、子供も育てている。諦めるわけにはいきませんでした。なにより自分を信じて頑張るしかなったです。

少しでも早く帰るために、疲れてクタクタの体に鞭を打ち、夜なべで住宅地図を作ったり、配達住所リスト(のちのごーしん宅配システム)を作ったりしました。

次第に21:30までかかっていた業務が21:00に終わるようになり、そして20:00台に終わるようになっていきました。次第に体にかかる負担も軽くなっていきます。

そして最終的には19:30には業務終了できるようになりました。早いときは19:00に終わっちゃいます。今思えばあの時に諦めなくてよかったなと思いました。

軽貨物宅配ドライバーの売り上げは、契約によって様々ですが、僕はこの初めての月の売り上げが60万円を超えていました。週6日稼働でしたのできつかったけど、お金を稼ぎたい!っていう方にはお勧めの仕事になります。

宅配戦術を少しずつ体得

宅配について研究し、実践し、様々なクレームももらいながらトライ&エラーを繰り返した結果、9つの宅配戦術が有効であることにたどり着きました。そのうちの7つはyoutubeの動画で紹介しています。

https://youtu.be/Uiiba7IoN4U
2019年9月15日公開動画

その中から3つほどこちらの記事で紹介していきましょう。

  戦術1   不在票は主導権である

バレーボールやテニスでも最初にボールを打つ方が有利ですよね?不在票はまさしくボールなのです。朝からコースを回っていて、不在であれば全て不在票を入れればいいのか。答えはノーです。不在票を入れた途端にあなたはサーブを受ける側=不利な側 になるのです。相手はいつでも再配達の依頼をかけることができる状態になります。すなわち、一番入れられたくない最終の時間指定にされる可能性があるという事です。この最終の時間指定が多ければ多いほど帰宅時間は遅くなります。

不在票を入れる場合にはいくつかの相手のパターンを見極める必要があります。そのパターン別にどのような行動をとるのがいいのか具体的に説明します。

① その客がいつ帰ってくるのかまったくわからない場合

この場合はそのまま夜になっても帰ってこない可能性があるので不在票はそのまま入れる。

② なんとなくこの客が返ってくる時間帯がわかってきている場合

この場合はその帰ってくるであろう時間帯を過ぎてからもう一度訪問する。この時相手のチャイムが録画式でなければ不在票は入れない。

③ ほぼこの客が返ってくる時間がわかっている場合

そもそもこういう場合は2便や3便のタイミングまでその荷物は持ちだしてはいけない。それでも持ち出してしまったらその家はスルーする。チャイムが録画式でなければピンポンを押し、一応在宅を確認する。ここで荷物が落ちればラッキー。

上記の3パターンが鉄則となります。そして同じくらい大事な事は、夜しかいない客の荷物はセンターに残しておく事。何回センターに帰るのかは読者の環境によって変わりますが、基本的に3回帰るとするならば、その帰ったタイミングより後の時間帯の荷物を都度積み込むのが正解となります。

訪問してピンポンを押したのにも関わらず不在票を入れないのは悪いこと。そう思われた方もいるはずです。たしかに客が居留守を使っていた場合はばれますし相手に不便をかけているかもしれません。しかしあなたはそこまでサービスする必要があるのでしょうか。不必要にサービス精神旺盛にする必要はありません。あなたが守るべきものは、あなたの生活環境なのです。一刻も仕事をスマートにこなし帰宅する事こそが目的なのです。

お客様にはお客様の都合があります。帰宅が20時になれば20時以降に配達を希望される方もいます。しかしそれはお客様の都合。配達をしている我々の都合もあります。すべての願いを叶えるとなると24時間帰れません。基本的に業務終了の時間や再配達依頼可能時間を過ぎたら電話に出る必要もありません。守るべきルールを守っているのですから毅然と対応すればいいのです。時間帯の合わない客は、週末などにセンター止めにしたり、週末の午前指定をしてきますのでそれまで不在が続いても気にしなくて大丈夫です。




 戦術2  大きい荷物は午後に積め

センターに2、3回戻る方には有効な戦法となります。配達の個数を稼ぐには午前中が勝負となります。いかに午前中に多くの荷物を配完させ、午後に繋ぐかによってその日のペースが決まるといっても過言ではないでしょう。そこで物理的に考えて、小さい荷物を多く積むことで数を稼げます。朝イチから大きい荷物を載せてスペースをとると普段より積める数量が10個から30個ほど減少してしまいます。20個を配達するのに1時間ほどかかると仮定したら、この数を午前中に配ってしまうのと午後から夜に回すのとでは帰宅時間にどのくらい影響するかは明白でしょう。

 在宅率は午前中と夜が一番高い事から、午前中に多く配る事でその1日の伸びしろを稼ぐチャンスなりますから、できるだけ大きい荷物はセンターに残しておいて、小さいサイズをメインに配るようにしてください。大きい荷物は午後からゆっくり配ればよいのです。もちろん大きい荷物でも時間指定がある場合は積まなくてはなりません。しかし、個数口でない場合は同じエリアを回っている大手運送会社のドライバーさんにお願いするのも賢明です。トラックは積載量が軽貨物とは比べ物になりませんから。待ち合わせができるようなら一旦トラックに載せてもらっておいて、後程配達エリア付近で合流し、自分の荷物が減ったところでこちらに移すという手もあります。

 戦術3  再訪問は一度だけにしろ!

丸一日同じコースを回っていると、何度も同じところを2度3度回ることもあります。その時に、午前中不在だったところを何度も訪問したとして、運よく在宅していればいいのですが、不在だった場合相当な時間のロスになります。再訪問を3度した客先が5か所あったとすると、15回も訪問していることになります。

無駄を積み重ねると膨大な時間が消費されていることに気づくはずです。そして訪問する度に車のドアを開け、降りる→荷物を探す→荷物を取り出す→ピンポンを押して待つ→持ち戻って車に戻す→ドアを開け座る。これだけの動作を無駄にしているわけですから体への負担もその分増すということになります。車から荷物を取り出す作業は、重量があればあるほどきつくなります。すべての荷物があなたの目の前にあるわけではありません。ちょうど車の奥深くにあり、身を乗り出して不安定な態勢で荷物を取り出さなくてはならない状況もあります。この仕事は精神的な強さと肉体的な強さを必要としますから、なるべく負担はかけないようにしたいところなのです。

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動画では紹介しきれなかったオフレコの戦術を追加しており、そのオフレコ戦術こそ一番重要なファクターでもあります。

このすべてを1から9まで実践したときにあなたの帰宅時間は劇的に早まることは間違いありません。