こんにちは、ごーしんです。今回のブログテーマはアマゾンフレックスでのスマホについてです。
個人のスマホを配達で使うことになるのがアマゾンフレックス。専用のアプリを宅配中フル稼働させるためすぐに充電がなくなります。
モバイルバッテリー必須の仕事となりますが、今回筆者はiphone11を購入。大幅にバッテリーの持ち時間が強化され、果たしてアマゾンフレックスでどの程度使えるのか検証してみました。
目次
iphone7とiphone11バッテリー比較
筆者はもともとiphone7でアマゾンフレックスを始めました。
iphone7 バッテリー容量=1960mAh
2年前に中古で購入した古い機種の為、バッテリーのパフォーマンスは80%、なので計算すると
1960mAh×80%=1568mAh となります。
そしてiphone11はバッテリー容量の記載がなかったのですが、iphoneXRの記載がありました。
iphoneXR バッテリー容量=2942mAh
この数値に対しiphone11はXRより1時間長く持ち、駆動時間が11時間とのことなので約10%の増加とみなし、
iphone11 バッテリー容量=2942mAh×110%=3209mAhと計算します
よって
iphone7(80%)=1568mAh
iphone11=3209mAh
204% UP!
この状態でアマゾンフレックスの5,5時間オファーに挑戦しました。
最初の集荷のスキャンでかなり減るはずだったが・・・
iphone7使用時、50個の荷物をスキャンした時、100%から66%へ激減しました。
今回はモバイルバッテリーを装着しながらiphone11で、44個の荷物をスキャン。結果89%から91%へ回復していました。
荷物の数量が6個少ないことと、筆者の集荷、積み込みの速度が2分早くなったこととモバイルバッテリーを換算しても、上出来な数値です。
この状態で配達に回れるのは大きかったです。そして移動中にワイヤレス充電し、尚且つモバイルバッテリーは別で充電させました。完璧です。
荷物を配達し終えたバッテリーの残量結果は?
最終的なバッテリー残量はずばり
43%でした!
モバイルバッテリーの出番もなく、ワイヤレス充電とiphone11の容量の多さだけで大勝利!5,5時間で44個という、少し少なめのにもつせっていなのもあるかもしれませんが、この組み合わせはかなり楽にバッテリーが持ちました。