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ぱちんこ大手のトップグループが緊急事態宣言を受け長期休業!
こんにちは。ごーしんフリーランスTVのごーしんです。元ぱちんこ店店長として業界の裏話や暴露話を発信しています。
パチンコ業界は基本何があっても営業し、休業などはもってのほか!という経営者層の声が聞こえてきそうですが、今回政府からの緊急事態宣言を受け、臨時休業の運びになった模様です。ぱちんこ好き嫌いにかかわらず、歓迎すべき英断だと思います。
ぱちんこ最大手マルハン臨時休業
7都府県の101店舗を4月8日から休業
ダイナム臨時休業
7都府県55店舗を4月7日から休業
キコーナ(アンダーツリー)臨時休業
6都府県115店舗を4月8日から休業
ガイア臨時休業
7都府県75店舗を4月8日から休業
その他の大手も臨時休業
この状況下できになるのがその他の中小パチンコ店です。業界トップのぱちんこ店が軒並み休業を宣言するのは英断。これに続けるのかどうかがカギです。
しかし中小企業のパチンコ店は営業を休止すると資金ショートする企業もいるでしょう。経営者は苦しい判断を迫られていると思います。
しかしぱちんこ店は空調がいくら整ってきているとはいえ、あの密閉空間で大勢のユーザーが遊技するのは非常に危険です。飲食店をはじめいたるところで休業し、感染拡大に歯止めをかけようとしています。政府の保障は甘くて非常に厳しい状況ではありますが、この状況で営業をけいぞくするのは非常に危険であり、印象も悪くなるでしょう。
ぱちんこ店に通うユーザーの中にぱちんこ依存の方も少なからずいます。そういう方はコロナの危険にも関わらず、ふらふらとぱちんこ店へ行ってしまいがちです。彼らの命を守るためにも中小企業のパチンコ店にはこの時期の営業について英断を期待したいと思います。