アマゾンフレックス(AmazonFlex)やデリバリープロバイダーでアカウントを守る方法

こんにちは!ごーしんです。今回の動画ではアマゾンフレックスのアカウントを守る方法の中から3つをお届けしております。アカウントBAN(契約解除)は急にやってきます。アマゾンからメールにて通達され、それ以降アマゾンフレックスのお仕事ができなくなります。

アマゾンフレックスでは、品質の向上を掲げており、その品質とは配達についての品質であり、配達効率もその中に含まれます。いかに素早く多くの荷物を効率よく配達し、ロスをなくし顧客満足度を上げるか取り組んでいます。

なので配達ドライバー(個人事業主)としては一定の水準を満たさないレベルだと数値上で契約を切られます。

目次

これは危険!アマゾンフレックスでアカウントを守るべき気をつける点3点

1、早配

時間指定の荷物があるとしてその指定時間よりも早く配達してしまうことです。アマゾンフレックスでは早配に対してかなり厳しいようです。配達失敗としてカウントされます。一見すると時間よりも早く届けているのだから良さそうと思われがちですが、お客様としては睡眠時間などを考慮して起こさないでほしいという方もいらっしゃいます。そこで早配してしまうとクレームに繋がる訳です。

必ず指定時間内に配達するようにしましょう。

2、未配

アマゾンフレックスは時間単位のチャーター制をとっていて、その時間内に荷物を配ります。残業はないのでその時間内に必ず終わらせて戻ることになっていますが、廻りきれずに一度も配りにいけなかった荷物が未配となります。

最初の方は多少見逃してもらえる可能性もありますが、未配が続く場合これもアカウントに影響していきます。配達のブロック数が少ない始めのうちは積極的にスタッフさんへ初心者だということを告げていきましょう。またアマゾンフレックスでは初心者さん向けにサポートがあるようなので積極的に活用していきましょう。

3、誤配

間違えて他の配達先へ届けてしまうことです。アマゾンに限らずどこの配送業者でも問題となります。人間が配達しているので必ず起きてしまうこの誤配。

表札がない、表札と苗字が違う、建物の記号がわからない、正しい住所がわからないなど、確認のとりようがないものは相手先に問い合わせたり、サポートへ連絡するなど試せることを全てやった上で住所不明で持ち戻る事が誤配を防ぐ最良の手段をなります。配達完了率は下がるかもしれませんが誤配をするよりはマシです。一番気をつけたい項目となります。

尚、置き配が多くなっているので間違ってポストインしたりすることが考えられます。一つ一つしっかりと確認していきましょう。

またnoteにて動画では伝えきれなかった項目を全て網羅して細かい原点ポイントを解説しております。是非参考になされてください。下のリンクより↓

https://note.com/gorshin/n/n2623a5a82db3